埼玉療育医療センターは主に小児を対象とした療育を行う医療機関です。
重症心身障害や神経筋疾患の他、近年では発達障害の診断(知能・心理テスト、運動機能評価等)を多く扱っており、発達が心配なお子様の療育にも力を入れています。
診療は、患者様をお待たせしないことを目的に完全予約制を採用しております。

当園ではオンライン資格確認を行う体制を有しています。

当園を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用　　　　して診療を行っています。

外来診療

外来診療担当医表はこちら

小児神経科では

けいれん、運動、知能・感覚・行動または言葉の障害など脳、神経、筋に何らかの異常がある小児の診断、治療、指導を行う科です。気になる症状が出た時や健康問題で心配がある場合も遠慮なく小児神経科を受診して下さい。

埜中征哉医師

※当園ではボトックス外来も行っております。
お問い合わせください。

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児童精神科では

小児が示す多彩な行動や精神身体症状を診て発達レベル気質、背景、保育所・幼稚園・学校における行動などを総合的に判断し、診断、予防、治療を行いながらお子さんの精神的健康の達成を促します。

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整形外科では

骨や筋肉や体の形の疾患の中でも、生まれた時から足や手が変形していたり、運動発達が遅れていたりなど、気になる事は何でもご相談下さい。状態により補装具を作製し子供の発達を促すとともに、健康な生活を営み、安心して生活できるよう支援いたします。

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外来療育（リハビリテーション）

発達に心配を感じているお子さんに対して、発達評価や機能訓練、保護者様への支援を行います。